| おれ的わたし的2012ベスト | ||
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■お名前
反骨
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 Gabby & Lopez /Twilight For 9th Street もー、この手合いの音に対する愛情もいい加減冷めてきたし スルーしてもいいかなーと思っていたんだけども 期せず今夏、海からの帰り道に聴きまくった一枚に。 この人たちの音の中に感情の起伏みたいなものを見出したのは初めてです。 そこそこドライな人達なんだろうと思っていただけに意外。錯覚かな。 波にあてられてヘロヘロになった身体を慰撫するギター2本。 Aurora Acoustic /Harmony of the Spheres ああ、この人たちの名前書くのって実に久しぶりだ。 出ればまあまあ良い塩梅に弛緩させてくれる人たち （若干、回りくどい部分もあるんだけども）。 もう少し暑い季節に出してくれてさえいれば。 そういえば個人的に今ひとつだった"Fjord" あれは自然音や音響をメインにそこへギターの音が溶けていく様を 味わうものらしいですね。 Calexico /Algiers ここに入れて良いものやら苦悶した。 トミー・ゲレロより頻繁に繰り返し聴いていた気がする。 個人的にこの人たちって一枚聴き通すことが苦痛で なんでこのまま真っ直ぐ進めばいい様な所で 余計な回り道して喜んでるのかなって印象ばっかりだったんですが 今回は違う。大変気持ちよく聴かせて頂きました。円熟の音ですね。 Tracey Thorn /Tinsel & Lights Harold Budd /Bandits of Stature Gregory & The Hawk /Come Now Lonesome Strings and Mari Nakamura /Afterthoughts Dylan Mondegreen /Dylan Mondegreen The Late Call /Pale Morning Light Me’Shell Ndegeocello /Pour Une Ame Souveraine: A Dedication to Nina Simone Laura Gibson /La Grande 次点 Beth Orton /Sugaring Season Kettel & Secede /When Can Sinead O'Connor /How About I Be Me (and You Be You)? Shelter Point /Forever For Now Georgie Fame /Lost in a Lover’s Dream Loudon III Wainwright /Older Than My Old Man Now Van Morrison /Born to Sing：No Plan B Ben Taylor /Listening Grasscut /Unearth Loscil /Sketches from New Brighton David Byrne & St. Vincent /Love This Giant Peaking Lights /Lucifer ユメオチ /これからのこと Elephant & Castle /Transitions 嗚呼、買い過ぎてしまった、と書きながらため息ついた。 腰痛めてますます現場から足が遠のいてるけど、耳が寂しくてついつい買う。 部屋のスペースやばいのに買った。馬鹿だと思う。 その分コスく貯金すれば良かったのにとか考えない。 多分いろいろ忘れているんだろうけど、もう考えない。 序列めいたことを全く考えずに音楽聴いてたんだなと気付きました。 実は上記欄は10枚より一枚多く載せているんだけども ローラ・ギブソンの新作、省くにはあんまり素敵なので無理やり。 |
■2012年以前にリリースされた作品で、よく聴いた音楽
Duncan Sheik, David Poe /Harvest (Music From The Motion Picture)
こんな組み合わせがあったんだ。
収録時間20分足らずの内容に良質なひとり感たっぷり。
映画も観てみたい。
Larry Nozero /Time
嬉しい再発1。学生の頃にジャケ傷みまくり
(“ジャケの裏面にチョコレートみたいな匂いする染みあるんだよ”と言われたことが強烈に記憶に残ってる）
盤は美品の1枚を買い逃して以来、実に久しぶりの再会でした。
こんな音だったのかー。無理しないでまあまあ正解だったな。
ちょっと惜しかったかなーとも思うけど。
六文銭 /キングサーモンのいる島
嬉しい再発2。アナログで買おうと決めて探っていた矢先の再発。
アナログ諦めたわけじゃないけど、これだけの音質で聴ければまあまあ満足。
Dip /Time Acid No Cry Air
嬉しいかどうかはともかく再発だ。
各タイトル揃って再発されましたね。急にどうしたんだろう。
Bruno Merz /Through Darkness Into Day
Molina & Johnson /Molina & Johnson
Ben Sollee /Inclusion
Vigrass & Osborne /Queues
オクノ修 /胸いっぱいの夜
■自己紹介
腰は痛いが、腹筋鍛えて最近腹部にくぼみができました。
夜スリムなんていらない男。
■2012年はこんな年及び画像でボンヤリと振り返る私の1年
ハトよめが終わった。ゆるくねえな・・
それはともかく色気づいたわけじゃなく、身体鍛えまくりました。
まだそんな歳じゃないんだけども、年齢に追い越されたくない一心で走って
飛んで腕立て伏せして・・やり過ぎると却って身体痛めるという話も聞き
恐々としつつ、回転木馬のデッドヒートの嘔吐話を思い返して戦う日々でした。
俺はまだまだ続ける。いつ倒れても俺の自由である。
胃潰瘍で入院しかけたりしたけどな。
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