おれ的わたし的2010ベスト


■お名前
佐伯 一彦

ウツボのはてな日記 (個人の日記)
新宿文藝シンジケート (読書会のブログ)


■2010年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10

・小坂忠 / HORO2010
・指揮:ラドミル・エリシュカ 演奏:札幌交響楽団 / スメタナ:連作交響詩 我が祖国
・やくしまるえつこ と d.v.d / Blu-Day
・前野健太 / ライブ・テープ オリジナル・サウンドトラック
・服部レコンキス太 / 寺野 
・菊地成孔 / 闘争のエチカ (下巻)
・中島ノブユキ / メランコリア
・グレンスミス / Roman Album









2010年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽

・AMEPHONE / ESQUISSE 3/3
・スティービー・ワンダー / Fulfillingness' First Finale
・ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス / Axis : Bold As Love
・ジミー・スコット / Falling Love Is Wonderful
・アストル・ピアソラ / Tango Zero Hour
・コモン / finding forever
・スライ&ザ・ファミリー・ストーン / Fresh
・ジョン・フェイヒィ&彼のオーケストラ / Of Rivers And Religion & After The Ball





今年のこの1曲
・マイケル・ジャクソン / Man In The Mirror






ライブ、イベント等々で良かったもの
・指揮:ミシェル・コルボ、演奏:シンフォニア・ヴァルソヴィア、ローザンヌ声楽アンサンブル / メンデルスゾーン:オラトリオ「パウロ」 op.36@東京国際フォーラム ホールA(5月2日)
・アンビエント・リサーチvol.1@吉祥寺sound cafe dzumi (2月28日)







音楽以外でのベスト10

今年読んだ本のベスト10

・高橋昌一郎 / 知性の限界(講談社現代新書)
・大澤信亮 / 神的批評(新潮社)
・筒井康隆 / アホの壁(新潮新書)
・三浦雅士 / 漱石―母に愛されなかった子 (岩波新書)
・内田樹 / レヴィナスと愛の現象学(せりか書房)
・ハリー・G・フランクファート / ウンコな議論 (筑摩書房 )
・中島義道 / 「哲学実技」のすすめ(角川oneテーマ21)
・桐野夏生/ OUT(上・下 講談社文庫)
・原武史/ 滝山コミューン一九七四(講談社)
・保阪正康/ 真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったか(角川書店)







自己紹介
昭和55年9月17日生まれ、30歳。ITサービス会社員。
「おれわたし」には、飛び石で7年目の参加です。






2010年はどんな年?
合唱団を作り&活動休止し、結婚し、
読書会を始めたり、音楽評論集『TOHUBOHU』を作ったりしていました。
音楽を聴いていたというより、音楽を考えていました。









a.k.a.ウツボくん、まいどです! パッション溢れる音楽であるマエケンが入っているのが意外だな...と思ったけど、いや、冊子読んだら納得いった。
俺の考えていることと凄く似ていて共感できた。TOHUBOHUってカオスって意味なんだね。俺はカオスではなくまとまりを感じたよ。ぜひ続刊を。

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