おれ的わたし的2009ベスト


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2009年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10

1.相対性理論 / ハイファイ新書
2.John Tilbury / Triadic Memories
3.Sparklehorse + Fennesz / In The Fishtank 15
4.David Sylvian / Manafon
5.Jim O'rourke / The Visitor
6.坂本龍一 / Out Of Noise
7.坂本龍一 / Playing The Piano 2009

1.弟に薦められて試聴。即買い。はまりました。
2?8 通して聴いた回数は少なかったけれど、よかったです。









2008年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽

1.アンドラーシュ・シフ / ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集 第1巻?8巻
2.Morton Feldman / Rothko Chapel ,Why Patterns?
3.Cat Power / You Are Free
4.Nightmares On Wax / Smorker's Delight
5.Madonna / Bedtime Stories
6.Low / Christmas
7.Chris Watson / Cima Verde
8.A Tribe Called Quest / Beats,Rhymes and Life
9.A Tribe Called Quest / The Love Movement

1.春の繁忙期の休日にアマゾンで週1枚ずつ買い揃えて聴いていきました。初めてちゃんと聴いてみたベートーヴェンだったのだけれど、
この全集に入っている緩やかな速度のいくつかの曲は本当に素晴らしく、今年本当によく聴きました。
2.今年の気分によく合いました。
5.中学生の時、寮の中でよく流れてました。6年くらい前に中古で500円で買って聴かずに放置。今年、なぜか聴くことが多かった。
8.9月から12月の間、ほぼ計画通り仕事が進み、ほっと安心した12月の週末になぜかよく部屋の中で流してました。

Peter Iversが再発されているのをこれ書いている時期に知りました。速攻買ったけれど、まだあまり聴いてません。







■今年のこの1曲
1.相対性理論 / テレ東 →Youtube
2.ベートーヴェン / ピアノソナタ第12番変イ長調作品26「葬送」第1楽章
3.坂本龍一 / ambiguous lucidity(Live)
4.People Like Us & Ergo Phizmiz / A Bastards Waltz
5.Cat Power / Good Woman
6.Cat Power / Cross Bones Style
7.NANA Starring Mika Nakashima / GLAMOROUS SKY
8.The Velvet Underground / Candy Says
9.A Tribe Called Quest / Like It Like That
10.Joy Division / Disorder(Live)









■ライブ、イベント等々で良かったもの
付き合いで行った渋谷WOMBでのハロウィンイベント。意外と楽しかった。








■音楽以外で良かったもの

1.黒夢の復活&解散ライブ
 もちろん行きませんでした。ダサイようなカッコいいような微妙な感じ。
 http://www.youtube.com/watch?v=jAd5SZXYZnU
2.デイヴィッド・リンチ×グッチ
 http://www.youtube.com/watch?v=DOGNyV9ngMk&feature=related
3.サラ・ケイン作、飴屋法水演出「4.48サイコシス」
 朝日新聞の記事で気になり、当日券販売に並んで最前列体育座りで観ました。内容、2時間の体育座りともにキツかった。
4.都庁の展望台
 眺めがよかった。東京は、広い。休日の都庁周辺は落ち着いた雰囲気で好きです。
5.Madonna / Celebration
 これを書いている時期によく観ました。
 http://www.youtube.com/watch?v=B8djXdJnds8

【映画】
1.デイヴィッド・リンチ「イレイザーヘッド」
 一番好きな映画なのに、映画館を出た後ものすごい疲労感に襲われ、タクシーで帰宅してしまった。
2.若松孝二「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
 お洒落したっていいじゃん。

【本】

1.ウンベルト・エーコー「醜の歴史」
2.高橋ヤスヒロ「じみへん倫理教室」
3.Thurston Moore「Mix Tape」
4.岡田暁生「音楽の聴き方」
 印象に残った言葉(孫引きだけど):家みたいに、住める音楽を建ててもらいたい(ジャン・コクトー)
5.鈴木いづみ「いつだってティータイム」
6.手塚治虫「奇子」









自己紹介
29歳。独身。東京都内在住。サラリーマン。








■2009年はどんな年?
・仕事以外特に何もなかった気がする。平日の深夜残業を減らし休日出勤することが多かった。
・新型インフルエンザ
・音楽聴く時間はあまり変らなかったけれど、買う量は減った。新しいものを聴こうっていう意欲が減った気がする。
・ダウンロード、レンタルほぼ無しで、iTunesのストックが10,000曲突破。だから何?って聞かれると、困ります。
・11月頃によくニュースで耳にした「賞金王」って言葉、下品ですよね。












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