| おれ的わたし的2006ベスト |
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| お名前: SIVA デザイン夜話 | |||||||||||
| ■2006年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10 | |||||||||||
・ 友川カズキ /ライブ2005大阪バナナホール ・ Lonsome strings /Candela ・ 町田康+北澤組 /駐車場のヨハネ ・ 北村大沢楽隊 /疾風怒濤 ・ Bolot Bairyshev /Kai of Altai パンクはずっと大嫌いでした。乱暴やし。 しかしながら昨今のギターオヤジたちのバカテク信仰に内心ウンザリしていたのか、 あるときを境に乱暴な音楽への傾斜が怒濤のように始まってしまいました。 ですが、アルミ鍋で調理されたものを食い過ぎたせいか日付がとんと記憶出来ません。 2006年かどうかも定かで無いものが多いのですが、とりあえず2006年に出会った音楽、ということで。 ・ミドリ 「ファースト」 三上寛さんのきっついユニット「三社」のライブにて前座で出ていたのに遭遇、完璧にやられてしまいました。 ボーカルの後藤まりこ、声も姿も全く似てないのになぜかジャニスに重なってしまいます。 はたまたキーボード(鍵盤ハジメ)がひたすらカッコいいのです。 残念ながらスタジオ音源では破壊力がやや減衰してるので、聴くのはもっぱらライブムービーから吸い出した音源です。 ・友川カズキ 「ライブ2005大阪バナナホール」 このバナナホールでのライブはわたしもそこにおりました。 友川カズキとトシとロケット・マツ、三者の格闘の如きステージ。 ただごとやないヒリヒリした空気の中での緊張したライブでした。 会場を凍り付かせてしまった友川氏の話がCDには収録されていないのが残念ですが。 わたしがはまってしまうライブ音源にはトシさんが参加しているのが多いのです。 ・Lonsome strings 「Candela」 大阪の小さいハコでのライブに行き損ねたのですが、参加した人の言では「すごかった!」と。 その方にいただいた音源ですが、ものすごくウネってます。めちゃくちゃ気持ちいいです。行けば良かった! ・町田康+北澤組 「駐車場のヨハネ」 一時「メシ食うな。」がヘビーローテーションだったので、その流れで。 町蔵から康になっても相変わらず聴き手置き去りなとこが気持ちいいです。 ・北村大沢楽隊 「疾風怒濤」 大正時代から連綿と続いている楽隊。なのにムチャクチャヘタクソ。 それが何十年もその地域の音として続いていることにものすごいショックを受けました。音楽ってなんなんや? この音がCDになって発売されてしまうことにもいろいろなことを考えさせられました。 ・Bolot Bairyshev「Kai of Altai」 これもいただきもの。世界は広いね。 |
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■2006年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽
ひたすらミドリ。ひたすら平沢進。ひたすら遠藤ミチロウ。
■あなたの「今年のこの1曲」
なぜか平沢進の「金星」。イントロで自動的に涙ぐんでしまう回路が出来てしまいました。
■ライブ、イベント等々で良かったもの
・かわちながの世界民族音楽祭(河内長野/ラブリーホール)
予定調和じゃないノリの食い違いが非常にオモシロかったライブでした。
「アフリカン・グルーブ」を期待して行った人々がKONONOの超無愛想な立ち姿に
肩すかしを喰らって戸惑っている様子がWEBのあちこちでかいま見られました。
時に渋さ知らズって、デタラメのように見えて実は軍楽隊のように統率がとれてるよねえ?
・エンケン+ミドリ(梅田/シャングリ・ラ)
破壊力高いミドリのメンバーがエンケンのさらに破壊力の高いステージっぷりに目を丸くしておりました。
エンケン、年を重ねて洗練されていく同世代ミュージシャンを尻目にどんどんカッコ悪くなっていってるところが逆にカッコいいです。
・MJQ(アメリカ村/キングコブラ)
定期参戦に近い遠藤ミチロウの来阪ライブですが、MJQ(遠藤ミチロウ/山本久土/クハラカズユキ)には初めての参戦。
押尾コータローエピゴーネンのギタープレイに少々ウンザリ気味のわたしに、「ギターはちんちんで弾くもんや!」ということを
山本久土のギターが再認識させてくれました。愛器がヤマハの安ギター(合板)というところも素晴らしい!ウンチクギターオヤジはくたばってくれ。
・KiLA(心斎橋/クアトロ)
前回の来日より数段パワーアップしたローナンのステージに大満足。
ジーン・バトラーの生ステップにも大満足。
・三社+ミドリ(新世界/ブリッジ)
三社なる三上寛/浦邊雅祥/石塚俊明のこゆいユニットが発足。
「異形の人」という言葉が浮かびます。人殺しのような目つきで観客を睨み付けての三人のインプロビゼーション。今時ちょっとないステージでした。
・赤犬+DMBQ+ミドリ(心斎橋/クアトロ)
下半身丸出しでオナニーする赤犬のボーカル。ドラムセットを観客席に投げ込む、バンデル星人の如きサイケな衣装のDMBQ。
タイムスリップしたような空間。いまどきまだこんなことやる奴らがいるとは。ステージも客席もアホだらけ。日本もまだまだ捨てたもんじゃないね。
・町田康(心斎橋/クアトロ)
オープニングから延々詩の朗読。町田康の詩も小説もちっともいいと思えないのだが、わたしがダサイからか?
めちゃくちゃ巧いメンバーを後ろに従えて歌う町田康。相変わらず色気たっぷり、狂気を感じさせる目つきも健在。
でもオジサン+フロントプリントTシャツは町田康でもダサく見えることに時の経過の残酷さを少々思い知らされました。
・渋さ知らズ+FES((アメリカ村/BIG
CAT)
河内長野と違っておこちゃまの観客がいなかったからか、渋さの暗黒舞踏はなまちち丸出しで非常にオトク感のあるライブでありました。
世界民族音楽祭みたいな老若男女集うライブは生ぬるいね。 やっぱりバカ大集合!がライブの醍醐味。
FESの「膝カックン」な変態リズムはブリッジで観たブラック・ライト・オーケストラにどこか通じるところがありました。音は全然違うのに。
ベルギー人はみんなあんな変態リズム好きなんでしょうか?
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■音楽以外でのベスト10 あれだけ拒んでいたiPodを入手したこと。(というか貰った。) 家にあるCDの殆ど全部を持ち歩ける、ということがどんなにスゴイことかを実感しました。 同時に「これはどこかヤバイんじゃないか?」という危惧がいつも微かについてまわります。 |
■自己紹介
大阪の片隅でシコシコと零細仕事をして生きてる工業デザイナーです。
DTMソフトのインタフェイスデザインやっていますが、プライベートはアコースティック野郎です。
■2006年はどんな年?
悔しく悲しい年でした。
SIVAさんありがとうございます。 統一感が無いようでビシッとありますね俺にはわかるぜ。ライブレポ面白い! ミドリはCD買うよりライブをみたほうがよさそうだなあ。カイのアルタイ おもろそうですね。世界は広い。
iPodに対する「ヤバさ」は俺もよく考えてました。でも呑気に構えることにしました。もし器が便利になったり綺麗になったりしたくらいで音楽が悪い方向へ変わってしまうようなモノならば勝手に廃れちまえよ、と。