おれ的わたし的2006ベスト


お名前: サワモラ  puke&cry

■2006年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
・SAKEROCK / songs of instrumental
素晴らしい1枚。誰彼構わず捕まえちゃ「聴け!」と無理やり聴かせまくった。
MOTHER のテーマやスーダラ節などカバー曲の選曲も素晴らしいですよなぁ。爺になっても聴いてるんだろな。
MOTHERとのコラボTシャツにも激しく歓喜。色違いで大人買い。 
 
・ザ・クロマニヨンズ / ザ・クロマニヨンズ 
とにかくもうタリホー。ロックンロールの神様ありがとう。ヒロトとマーシーありがとう。初めてタリホーのPVを観たとき、僕は不覚にも涙が止まりませんでした。
こんなにやさしくてばかでかっこいいロックンロールが他にあるだろか?

・BECK / the information  
音に関しては、もう俺がどうこう言う必要がないくらいに、いつも通りキマってて気持ちがよろしいのですが、とにかく、全曲PVのDVDやら、
素晴らしくイカしたステッカーやら、センス抜群のプロダクションが逆に腹立つくらい、シビレました。
 
・ Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium  
あのキャリア、活動年数にしてこれだけの量と質。格好が良すぎる。中高年向けの精力剤の広告とか彼らにやって欲しいぐらい、エレクション。
 
・ Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That's What I'm Not 
最近の新しいバンドとかあんまり良く知らんし分からんなどとおっさんのようにコチコチだった僕の脳ミソが激しく熱狂的に迎え入れたこのアルバム。
こんなにかっこいいロックンロールバンドに出会うのは久しぶりな気がするぜ。
と、ハタチそこそこの彼らに、僕はおっさんのようにねっとりとした暑苦しい視線を送るのでした。
 
・ Tommy Gurrero / From the Soil to the Soul 
いつもどおりの渋いゲレロ節に加え、ブラジリアンやらハードロックやら今回は曲調が結構バリエーション豊富な感じでとても気持ち良かったでげれろ。
きっとこの人はこれまでも、そしてこれからもずっとカッコ良いんだろな。 
 
・ Refugee All Stars / Living Like Refugee
 チープな音でちゃかぽこちゃかぽこと鳴らされる圧倒的なポジティヴィティ。NO MUSC NO LIFEってこういうことをいうんだなと思いました。 
 
・ Clap Your Hands Say Yeah! / Clap Your Hands Say Yeah!
単純なコード進行の繰り返しによるグルグル感と、そこにのっかるヘロッヘロ且つにょーんとしたハイトーンボイスのVoに、聴けば聴くほど引き込まれて、
いまじゃすっかり彼らの虜。好き嫌いは分かれそうだけど、はまったら中毒性高いぞと、俺は勝手に警告します。
 
・ サケロックオールスターズ / トロピカル道中
またしてもサケロック。06年はサケロック一色でした。PomPom蒸気が実際快適過ぎて破顔一笑。
「はじまりはいつも雨」もこうして聴くとメロディの良さが引き立っていて良い曲だなぁと思いつつ、でも、それがやけに笑えたりして。とても気持ちの良いアルバム。
野良仕事しながら聞きたい。

・くるり / TOWER OF MUSIC LOVER
ベスト盤なので、とにかく気持ち良く聴かせてもらいました。それにしても初回限定盤の3枚目が素晴らしかった。
「GIANT FISH」はくるりの曲の中でもトップ5には入るんではないかと俺は勝手に思っているんですが、とにかく、
彼らの懐の深さを改めて見せ付けた感は否めないですわね。と、こんなことは俺が偉そうに言わんでも周知の事実ですが。








■2006年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽
・SAKEROCK / LIFE CYCLE 
サケロックとの出会い。感謝。もうホントにOLD OLD YORKが好き過ぎてたまらん。
 
・The HEPTONES / PARTY TIME レコード屋で別のCDを取ろうと思ったら、誤って
棚から落下してきたことで出会った1枚。嘘のようなホントの話。I shall be Releasedのカヴァーがウンコちびるほど素晴らしい。
 
・Jose Gonzalez / Veneer 
昨年(2005年)からの流れで今年もヘビーローテーション。美しい映画のサウンドトラックの様というか、これをサントラにして映画を撮りたいというか。
 
・J Mascis / Martin + Me
ずっと聴きたくて気になっていた作品。再発にて購入。良くないはずがない。ホントに抜群のメロディと声だなぁと。
僕はどんなハンサムよりもJのようになりたい。いや、うん。
 
・Stan Getz / Stan Getz in Stockholm
 昨年フランスへ旅行に行く際に、なにかオサレな音楽をということでジャケ買い。
いや、フランス行くのにストックホルムかいとのツッコミはスルーしつつ、セクシーなスタン・ゲッツのサックスをBGMにすっかりパリジャン気取りで悦に入っておりました。
 
・number girl / OMOIDE IN MY HEAD4 珍 NG & RARE TRACKS これも昨年からの流れ。まるで友達がやってるバンドのデモテープのようなdisc1が良い。
必死にナンバーガールになろうともがいている若者達の青春音像が甘酸っぱくてキュートです。未完成の美っちゅうか。
 
・ユニコーン / スプリングマン
中学生のときに僕を音楽に目覚めさせてくれたユニコーン。06年はなぜだかユニコーンをたくさん聴きました。スプリングマンは音、ジャケ共に最高で、
日本のロック史に残る歴史的名盤だと俺は勝手に思っているのですが、それを切々と職場の女性に説いたところ、
お返しに今まで見たことのない冷めた視線をいただくことができました。分かってねえよなぁ。
 
・ゆらゆら帝国 / best 1998-2004
 言うことなし。ゆらゆら帝国のキマリ具合は反則。1曲でも彼らのような曲を書くことができたら、死んでもいいですよ。「3×3×3」アガるよなぁ。

・斉藤和義 / 白盤
完全に俺による俺のための車内カラオケ要員として投入された斉藤さんのベスト盤。おかげさまで俺の「歌うたいのバラッド」は斉藤氏をも凌ぐと俺界隈で評判に。

・Medeski,Martin&Wood / Friday Afternoon in the Universe
田舎の中古レコード店より600円にて救出。MM&Wはやっぱり巧くて上手くて美味ぇ。







■あなたの「今年のこの1曲」
ザ・クロマニヨンズ / タリホー







■ライブ、イベント等々で良かったもの
通常営業がヒキコモリスタ及び泥な残念人間ですので、フェスやライブ等には不参加です。ムムム。









■音楽以外でのベスト10
ありきたりですが読んだものを。

せきしろ / 去年ルノアールで 
relaxで連載していた頃から大好きだった作品。コタツで泥のようになっているとき、および、トイレでウンコするときに読んでます。
 
板尾創路 / 板尾日記
奇人イッツジーによるあくまでも普通で穏やかな日常が淡々と心地良いです。日記って自分のでも他人のでも面白いですよね。ですよね。(自問自答)
 
劇団ひとり / 陰日向に咲く 
普通に完成度の高い作品だと思います。短編が連なってのひとつの世界というフォーマットは僕のどツボなので、
 
水木しげる / 悪魔くん千年王国(全)
なぜだか知らんが、久しぶりに本棚から引っ張り出して読んでみたら、僕が認識していた以上に激しく完成度の高いエンターテイメントだったのでランクイン。
やっぱり悪魔くんはこの初代松下一郎くんに限るなと。ちなみに続編の「悪魔くん世紀末対戦」は未完のうえにあまり面白くないので要注意。
 
小田扉 / 団地ともお  
大好き。好き過ぎて気が狂いそうになるぐらい好き。こんなにずっと読んでいたいと思う漫画は久しぶり。こち亀ぐらい続いてほしいと願う。
さらにいえば、日曜日の夕方6時ぐらいからの「ちびまるこちゃん」「サザエさん」枠でアニメ化希望。
 
古谷実 / わにとかげぎす
古谷氏は良くも悪くもダメな人間を描かせたら、日本で一番の漫画家さんではないでしょうか?と俺は勝手に思っているわけですが、自分の浅知恵を過信して地獄を見る人。
どこでどう間違ったか、気づいたら一線を越えてしまっていた人。それが日常のふとした瞬間に自分に降りかかってくる恐怖を描くのが天才的にうまいなと。
2巻から急激にシビアな展開になってきたので、今後も目が離ませんなと。
 
真鍋昌平 / 闇金ウシジマくん
この作品もダメ人間の描写がとてもリアルで、読みながらジワジワと彼らが悲惨な方向に向かう姿を怖さ半分楽しみつつ、同時に自省したり。
ただ、学生時代、俺は本当にクズのような暮らしをいていたので、それを考えるとあの頃俺も危なかったよと友人に話したときに、
「いや、まだ分かんないっしょ?今後。」と半笑いで言われたのが、一番怖かったのは内緒の話。いや、実際可能性アリだし。

・ガルシア・マルケス /百年の孤独
実はまだ読んでる途中ですが、そのスケールのデカさに一種敬虔なキモチ。ページを行きつ戻りつ、登場人物を再確認しながら「読み込む」という作業が久々の感覚で、
その面倒さを楽しみつつ、じっくり読んでいこうかなと思っている次第。

オノ・ナツメ / not simple
上質な映画を観たような感覚。絶望的に不幸な男の悲劇的な人生。恐ろしく落ち込むストーリーですが、この人の絵だからこそ、
そして、未完の作品に加筆したこの構成だからこそ、変にドロドロせず、静かで淡々とした魅力的な作品になったのかなぁと。 
 
・MOTHER 3 
これは素晴らしき読み物として。
  







■自己紹介
 25歳 男性 179センチ 57キロ








■2006年はどんな年?
 釣りを覚えた。








サワモラくんどうも! サケロック好きなら是非是非ライブを!ライブで聴くOld Old Yorkは格別だから! クロマニヨンズ「タリホー」は最高だね。ラケンローの魔法が、CDという無機質なプラスチックにしっかり込められているという奇跡。  あと読んだ本が被りすぎていて怖いわ(´Д`;) 

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