おれ的わたし的2011ベスト | ||
■お名前
Pomiyama
Pomiyama Web
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01 山下達郎 /Ray Of Hope 02 坂本慎太郎 /幻とのつきあい方 03 奇妙礼太郎 /GOLDEN TIME 04 salyu×salyu /s(o)un(d)beams 05 安全地帯 /XII -清く 正しく 美しく 06 岡村靖幸 /エチケット 07 オリジナル・ラブ /白熱 08 前野健太 /ファック・ミー 09 星野源 /エピソード 10 細野晴臣 /HoSoNoVa 01,自分のいろんな気持ちに沁みる一枚。 初回特典のボーナスディスクのライブ盤「JOY 1.5」は、珍しいカバー曲も多く、かなり聴きごたえあり。 02,胸にぽっかりと空いた穴ににゅるんと入ってきて、違う形の穴になった感じ。JUST FIT!! 03,Sunsetliveの会場で初めて聴いたが、昔からずっと聴いていたような気持ちになった。 二曲目を演奏する頃には全て忘れて踊っていた。ソロサイドもバンドサイドも同じくらいに最高。 04,小山田圭吾と坂本慎太郎と七尾旅人をくっつける事のできたのが、ずっと好きだったSalyuだったとは思いもしなかった。 ボーカルの多重奏をライブであんな形で再現するとは思わなかった。天才。 05,ワイドショーではダークな話題ばかり強調されてしまう玉置氏だが、一回素な気持ちでこのアルバムを聴いてみて欲しい。 彼の音楽に対する欲望こそよっぽどダークで、そして深い深い愛情が満ち溢れている。 10年前(!)の地下鉄に落ちた人を助けようとして亡くなった、留学生イ・スヨンさんをテーマにした「STEP!」は素晴らしいアッパーチューン。 06,惜しくもライブに行きそびれたが、このアルバムを聴いただけでも、十分「復活」した事は理解できる。1曲目から興奮。 07,全曲、全てになんか涙出てくる。フリーーーーライド!! 08,猫〜〜〜♪ 09,結構ドス暗い詞に痺れる。声もいい。「バイト」という曲が好き 10,製作過程を追ったNHKドキュメンタリーも良かった。 |
■2011年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽
山下達郎 /JOY
とにかくこのアルバムにはまって、こればかり聴いている。
般若心経のような気持ちで音の粒子ひと粒ずつ味わっている
■今年のこの1曲
坂本慎太郎 /君はそう決めた
■ライブ、イベント等々で良かったもの
<ライブ>
山下達郎 Performance 2011-2012
完璧という言葉がぴったりな大満足のライブだった。
毒舌MCにもかなり笑わされた。
Sunset Live(良かった人:奇妙礼太郎、RYMESTER、EGO-WRAPPIN、気志團)
楽しい音楽と海で涙が出た。
YUKI megaphonic tour
恐るべきカリスマ性。天性の才能も持ってるが、同じくらい努力の人と思った。
チャットモンチー
3人編成での最期のツアーだった。まっすぐな音楽。
salyu×salyu
アルバムでの多重ボーカルを、ボーカリスト4人で再現するという実験はすごかった。
The Rochesのカバー曲“Hammond Song”が気持ちよかった。
<演劇>
クレイジー・ハニー(劇団、本谷由希子)
人間のリアルな嫌な部分を見せつけられた。リリーフランキー扮するオカマの説得力ったらない。
サッド・ソング・フォー・アグリー・ドーター(ウーマンリブ)
田辺誠一コメディアンぶりと、宮崎あおいのフィアンセ役の岩松了の破壊力が凄まじかった。
■音楽以外でのベスト10
<福岡県の美味い店>
01 こば酒店(薬院) 立呑み http://kobasaketen.boo.jp/
02 リバーワイルド(うきは市) 燻製 http://www.riverwild.jp/blog/
03 スパイスロード(平尾) カレー http://r.tabelog.com
04 安兵衛(中洲) おでん http://r.tabelog.com
05 三六十八(赤坂) 居酒屋 http://r.tabelog.com/
06 タージ(大川市) カレー http://www.tajp1.jp/index1.php
07 ルブルトン(薬院)ガレット http://www.lebreton.jp/
08 うどん屋 井戸(うきは市) うどん http://r.tabelog.com
09 川端どさんこ(中洲) 皿うどん http://r.tabelog.com
10 ひょうたん(薬院) http://r.tabelog.com/
01,史上最強の立呑み屋。おつまみ全部美味い。酒も安い。家族経営。
02,店内にはストーンズとボウイのツアーポスター。
おそらく九州で一番美味いホットドッグが食える。ドイツビールも置いている。
03,看板メニューは「22世紀カレー」。ネーミングの由来は「3世代先も健康を」
味は割と日によって違います。激辛の日にあたると嬉しい。ラッシー出てくるので安心。
店主は定期的にインド修行に。
04,ぬらりひょんの如き店主の作る芸術的おでんと、締めは必ず茶飯。家族経営。
05,松尾スズキさんおすすめの店。屋台で18年鍛えた店主の腕。とりあえず刺身五点盛り。
06,かつては親不孝通りにあった名店。前菜のタンドリーチキン・海鮮カレーが美味。
07,本気のガレット。マスターの腕が太い。
08,長尾製麺の息子さんがやってるドシンプルなうどん屋。土日のみ営業。夏のそうめんは格別。
09,味の濃い中華が食べたくなったらココ。三兄弟のホスピタリティが高い。
皿うどん(麺柔らかい)、焼きめし、裏メニューの味噌バターラーメンがオススメ。
10,麦とろの美味い店。満腹御膳を食べれば間違いない。店主は佐藤蛾次郎似。
<2011年NHK朝の連続テレビ小説>
01 カーネーション
02 てっぱん
03 ゲゲゲの女房
04 おひさま
01 現在未完だが、「てっぱん」をしのぐ大傑作になることは間違いなし。とにかく主役の尾野真千子が素晴らしい。
02 滝沢美織の清純無垢さがバッチリ決まった。そしてちゃんと人生の喜びと悲しみが詰まったドラマ。
音楽が人をつなぐものとして大事に描かれている。朝から何回泣いたことか。お好み焼きが食いたくなる。
03 主役二人のややぬるい演技に悩まされたが、脇を固める役者陣(特に風間杜夫)の好演に支えられ、
何とか終わった。水木しげるの映像化作品では香川照之主演の「鬼太郎が見た玉砕」が断然おすすめ。
04 主人公の優等生的な行動にいちいちイライラ。演技派高良君の出現で物語に一瞬光が見え始めたが。戦争が終わってからの都合のよい展開はひどかった。唯一RIZE金子ノブアキだけは、ちゃんと戦争の悲しみを語ることが出来ていた。
■自己紹介
イシイさんの会社の後輩。
一昨年に転勤で福岡に引っ越してきました。
昨年は初めて漫画描きました。
http://pomiyama.blog34.fc2.com/blog-entry-361.html
■2011年はどんな年?
「やれることをやっていくしかない」と本気で初めて認識した1年。
自炊に磨きがかかった1年、ベスト自炊オブザイヤーはポトフ。
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