おれ的わたし的2011ベスト


■お名前
コウタロウ





2011年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10

とにかく印象深いアルバムを9枚。
1位は別格でした。

01. Demdike Stare / Tryptych
  去年発売された限定12インチ3枚が未発表音源を追加してCDフォーマットの豪華ボックスで再発。
  すなわち「神盤」の誕生。最近買ったレコードやCDの中でもベスト3のアイテム。

02. Lou Reed & Metallica / Lulu
  「メタルジャスティス」とルー・リードのライブ・アルバムをよく聴いてた時に、ルー・リードには「ヘヴィなメタル」なアルバムがあるというウワサを聞き、
  中央線に乗って廃盤専門の有名店に「メタル・マシーン・ミュージック」を買いに行きました。
  家に帰って針を落として唖然。こんなレコードをガキに売った店員に生まれて初めて殺意を覚えました。
  今となってはこれもルー・リードの策略だったんだとわかりますけど…。このアルバムを聴いて20年前のそんなコトを思い出しました。
  ちなみにこのアルバムはスゴくカッコいいです。

03. Red Hot Chili Peppers / I'm With You
  アンソニーの「お前が辞めたくらいでオレとフリーが掲げた看板は下ろさね〜よ」という声が聞こえてきそうな好盤。
  ただ『Dani California』のギター・ソロや『Snow』のアルペジオみたいに耳コピしたくなるような曲がないのは残念。

04. J Mascis / Several Shades of Why
  毎年書いてますけど、近年はDinosaur Jr.及びJ Mascis関連にとにかくハマってます。

05. SonicYouth / Simon Werner a Disparu
  ついに離婚。この新譜よりも離婚の方が業界に与えた衝撃が大きいのではないでしょうか。 
  夫婦で所有していた膨大なアナログのコレクションはどうなるのでしょう。
  このアルバムはフランスのホラー映画のサントラらしく(何年か前にフランスの雑誌に音源を提供してたような…)スゴくカッコいいのですが、
  離婚のニュースで色褪せしまいました。今年の「元」夫のソロ・アルバムがなんとなく煮え切らなかったのは、
  今から考えれば離婚協議が大詰めの時期だったからなんですね。
  今後はどうなるのでしょうか心配です。もちろんソニック・ユースの活動ではなくて、サーストン・ムーアの再婚相手がです。

06. Radiohead / The King of Limbs
  今回彼らの餌食になった音楽はダブ・ステップっというコトなのでとても楽しみにしてたのに…。
  ダブ・ステップが好きなリスナーが万が一にも聴いたら怒るでしょう。
  このヒト達はメジャー・バンドのくせに評論家や同業者の評価ばかり気にしてファンのためにイイ曲を書こうというサービス精神がない。
  さらにリミックス音源を出しまっくてて、それがまたカッコいいから、複雑な気持ちでちょくちょく買い集めてたら、音源をまとめたCD発売してんの。
  もう完全にこのバンドとは相性が悪いです。

07. Beady Eye / Different Gear, Still Speeding
  そんなレディヘを「アイツらはマニアックでヲタク」とバカにしたフーリガン体質で喧嘩上等のリアム(ちなみにこのケンカはレディオヘッド側の大人な対応で決着)。
  このアルバムではそのリアムの背後にジョン・レノンが浮かび上がって感動。
  「オアシスなんて10代向けのバンド」と思っていたのですが、ライブで後ろに手を組んで無愛想に歌うリアムと大合唱するヤローどもの光景はまさに「ロック」そのものでした。
  当然ながら、セールスと内容の充実では兄貴の新作にボロ負け。Live EPもカッコいいです。

08. Eddie Vedder / Ukulele Songs
  元々はサンディエゴをブラブラしていたサーファー兄ちゃん。ウクレレをバックにユル〜い音楽も似合うかもと思って聴いてみたら…不気味。
  ジャケも不気味。ウクレレよりもアコギの方がいいじゃないの?ウクレレってこうやって弾くんだっけ?疑問ばかりが残る意味不明な珍盤。

09. Gil Scott-Heron & Jamie XX / We're New Here
  音楽ファンとして、よく聴いたアルバムにダブ・アルバムやリミックス・アルバムがあったらうれしいですね。これは去年出たアルバムのリミックスです。
  残念ながらトラックが「声」に負けてます。さらに残念なのは今年Gill Scott Heronが他界してしまいました。これが遺作はかわいそう。
  詳しくは知らないのですが、壮絶な人生だったことでしょう。近年彼に関わったヒト達に高貴な魂が継承されたコトを願います。Jamie XXの今後に期待大。

10. Rhianna / Talk That Talk
  誰が(クリス・ブラウン)殴っても彼女の快進撃は止まらない。「Loud」よりは4つ打ちの曲が減ってよかったです。
  そんなことよりも、彼女が今年のRock In Rioに出演した時にバックでギターを弾いていたのがなんとあのヌーノ・ベッテンコート。
  『California King Bed』では愛器「ヌーノ4」でギター・ソロを長々と披露(You Tubeでは後半の長尺部分はバッサリとカット)しています。



<次点>

AC/DC / Live At River Plate
  中坊の頃に『Heatseeker』のPVで目覚め、「Live at Donington」で昇天したので生粋のファンだと自認してたのですが、よく考えてみたら10年以上AC/DCを聴いてなかったです。
  なんか後ろめたい気持ちになったので、思わずこのDVDを買ってしまいました。
  再生してすぐに上島竜平みたいなアンガスを見て一瞬買ったことを後悔したのですが、『Shock Me Allnight』から引き込まれて感動しました。
  ホントに涙が出ました。それ以来ほぼ毎日観ています。こんなコト言いたくないですけど、このDVDを観ると元気になりますよ。








2011年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽

よく聴く9枚。1位はレンタル屋に行ったら無料でCDを3枚借りられるとのことだったので、苦手ジャンルの「古いロック」でしかもこのままだと一生聴かなそうな
Deep PurpleとKissとこのバンドのライブ・アルバムを借りました。Deep Purpleとkissは大人になって聴き始めるようなバンドではないですね。

01.The Allman Brothers Band / At Fillmore East
  「昔のミュージシャンは凄かった!」なんて言うつもりはないけど、やっぱりスゴかった。
  このアルバムはいわゆるサザン・ロックと呼ばれるブルース・ロックだがジャズやR&BやC&Wを身体に染み込ませたヒト達がファンクでプログレッシブな演奏をカマしてくれます。
  そして、やっぱり100フレットはスライドさせてるのではないかと思わせるデュアンの鋭いスライド・ギターとそのデュアンを向こうに張って戦うディッキーのプレイには興奮してしまう。
  このアルバムはライブ・アルバムの中でも本当に別格なんでしょう。正直ジミヘンやクリームのアルバムが子供向けに思えてしまいました。
  ジャンルは違うけどメタリカとかアクセプトみたいな「漢」の音楽が好きなヒトは気に入るのではないでし ょうか。

02.Boy George / U Can Never Be 2 Straight
  One Nightの恋人(もちろんオトコ)を殴るわ、クスリを所持して捕まるわ、罰則の奉仕活動をサボるわ、イイ歳してイカした行動を続けるボーイ・ジョージ。
  このアルバムは過去の没テイクを寄せ集めたゴミ盤…ではあるが泣けるくらい素晴らしい。アコースティックをバックにかなり男前に歌い上げる。

03.George Michael / Listen Without Prejudice
  当初2枚組の予定だったらしいが、レコード会社が即日却下。その憤りを晴らすべく彼が向かったのは公衆便所。男性の性器をチラ見し続けて10年後に現行犯逮捕。
  それにしてもこのアルバム製作時点のジョージの才能は彼のキャリアの中でピーク。
  もし2枚組で発売されていたらスティービー・ワンダーやプリンスの例の2枚組に匹敵したアルバムになり、彼の活動や評価も違ったはず。少なくても公衆便所で捕まるコトはなかっただろう。

04.Pet Shop Boys / Nightlife
  発売当時はアンダーワールドやケミカル・ブラザーズが人気だったのですが、このアルバムを聴いて「やっぱり本家は違うなぁ」と感心しました。何が本家かはわからないですけど…。

05.David Bowie / Outside
  どの時代のボウイも好きでよく聴きます。このアルバムは昔の友達を呼び戻して猟奇殺人をコンセプトにしています。「やっぱり病んでるなぁ〜」な感じですけど、サウンドはかなりカッコいい。
  ただボウイの不気味な真剣さにレコード会社も怯み、続編の「インサイド」の発売は見送り。ちなみに限定2枚組にはボウイの美学をぶち壊すペット・ショップ・ボーイズのリミックスを収録。

06.R.E.M. / Automatic for the People
  今年解散してしまいましたね。このアルバムは「死」がテーマであったり、カート・コバーンが死の直前に聴いていたアルバムであったりと不吉なコトを言われているが、
  KissやAerosmithとは違った「アメリカン・ロック」のスタンダードになってしまいました。

07.Smashing Pumpkins / Adore
  あんまり好きなバンドではないので、シングルとかマニアックなアイテムまで手を出してはいないのですが、スタジオ・アルバムは全部聴いています。
  でもよく聴くのはこのアルバムだけです。不祥事を起こした凄腕のメタル・ドラマーを脱退させて、ビリー・コーガンが趣味丸出しのアルバムを製作。
  打ち込みを多用してCocteau TwinsやDepeche Modeみたいになりたかったんだろうけど、結果的には今までのアルバムとあんまり変わらないです。ドラマーがいても同じように叩かせただろうと思います。

09.Tom Waits / Bone Machine
  今も昔もこれからもエアロスミスなんて興味ないけど、当時ジョー・ペリーが大プッシュしてたので聴いてみたらハマってしまいました。
  あまりにもハマり過ぎて、トム・ウェイツ主演の「ベア・スキン」という映画を歌舞伎座近くのボロい映画館まで見に行ってしまった。ちなみにこの映画はDVDどころかVHSにもなっていない。
  後にラモーンズが収録曲の「大人になりたくない」をカバーした時は感動しました。今年も新譜出して評判がいいみたいですね。来年聴きたいと思います。

09.Michael Jackson / History
  「Thriller」をレコードで、「Bad」をCDで買い、ディズニー・ランドで「Captain EO」を見た世代なのでマイケルには特別な思い入れは…やっぱりあんまりありません。
  でもなぜがMJの死の直後よりも震災後に聴きたくなりました。このアルバムもベスト盤の方を聴きたいがために購入。「新曲なんていらねぇ〜よ」と抱き合わせ商法にムカついた記憶があります。
  でも新曲を聴いたら大爆笑。過去に人類愛を唱えていたくせに今さらパパラッチにムカついた『Tabloid Junkie』、ビートルズの著作権まで所有してたのにイタい選曲の『Come Together』など聴きどころが満載。
  ただテディ・ライリーやジャム&ルイスの中に「ロック」を見出し、クインシー・ジョーンズと別れるなんて、やっぱり変化を恐れず前人未到の道を歩む「アーティスト」だったんだろうなぁ〜。
  こんなスゴいヒトが肌を脱色して遊園地に閉じこもったり、「ミルクが飲みたい」とか言って麻酔薬を毎晩注射してたなんて切ない話です。
  ひとつ気になるコトがあるんですけど、名曲『Human Nature』の左のスピーカーから♪キンコン〜聴こえる音って耳障りじゃありませんか?あの音のせいであの曲が全然聴きたくなくなってしまいました。
  あと『Beat It』もNice&Smoothがネタにしてバカにしたり、クリス・コーネルがド真面目歌ったりと完全に「迷曲」になってしまって聴けません。
  まぁ昔から『The Lady In My Life』が好きでしたから支障はないのですけど…。

10.Brian Wilson / Imagination
  夏になるとやっぱりビーチ・ボーイズ関連のアルバムが聴きたくなります。極東の人間までこんなことを言うとブライアン・ウィルソンが目を伏せてしまいそうですけど…。
  というよりカリフォルニアでバンドを結成して「ビーチ・ボーイズ」って名乗った瞬間から彼らの運命履決まったも同然のような気がするんですけど。
  とりあえず母親も(健全な頃の)ビーチ・ボーイズのファンなので、キャリアの長さと普遍的な魅力を家族で証明しています。
  このアルバムは微かなエレキ・ギターの音と爽やかなコーラスが効果的な曲から始まり、『In My Room』に激似の曲があったりと、
  大瀧とか山下とか細野といった信奉者がブライアンの復活に喜んだことでしょう。
  ただ最後に収録された『Happy Days』の不気味なイントロはスマイル時代から続くブライアンの¨ビョーキ¨が未だに完治してないコトを示している。
  そういえば今年「Smile Sessions」が発売されましたね。昔聴いてたブートで『Vega-Tables』がベースレスのピアノ伴奏のみバージョンがあったんですけど、すごくカッコよかったです。
  どうせ今回の「Smile」だってホンモノじゃないでしょ?ブライアンのピアノ伴奏のみの超初期テイクなら買いたいけど…。

さらに…

  「Babylon By Bus」をなんとなく聴いていたら、『Stir It Up』でカールトンのせっかちなドラムに「ロック」を感じたので、今年はウェイラーズのライブ音源を聴きまくりました。
  あと知覚の扉を開ける前のビートルズ、アルバムでいうと「For Sale」とか「Help」をよく聴きました。リンゴ・スターのドラムに痺れました。
  …なんかドラム、ドラムとか連呼してしまいましたが、ドラムなんて2〜3回しか叩いたコトないです、すいません。








今年のこの1曲
Nancy Sinatra - Sugar Town

プロ級のピアノの腕前を披露された後「君もギター弾けるよね」とムチャ振り。断るのも寒いから、大好きなこの曲を弾き語りしたら…ホラな!ヘンな空気になっただろ。
その日はすっかり傷心で、部屋に帰ってからは夜遅くまでピッキング・ハーモニクスとライト・ハンドの練習をしてしまいました。
しかし、いつまでたってもギターの腕前は中学生以下です。センスがゼロ。









ライブ、イベント等々で良かったもの
Cyndi Lauper - 渋谷Bunkamuraオーチャードホール

 本当はケイティ・ペリーに行きたかったんですけど、『California Gurls 』に盛り上がる自分を想像したら悲しくなったので年相応のシンディ・ローパーに行ってきました。
 去年(国内盤は今年)アラン・トゥーサンも参加した最低最悪のブルースのカバーアルバムを出したので、期待してなかったのですが生で聴いたら場末のブルース歌手みたいで迫力がありました。
 震災直後だったので「シンディ、歌ってくれてありがとう」みたい雰囲気だったのですが、シンディの迫力の方が印象深かったです。
 マドンナやホイットニーに比べて実は「華」がないのは昔から薄々感じていたので、スタンダードよりもブルースに向かうのは悪くないですね。
 結局は『Girls Just Want To Have Fun』で盛り上がってしまうわけですけど…。







音楽以外でのベスト10
01.弟が結婚しました。あっさり先を越されました。そんなコトよりもナンノが結婚したしたね。
結婚直後「徹子の部屋」に出演した際は「いい歳なんで結婚式は挙げません」とかオトナなナンノ発言してたけど、深夜番組では「女の子はいつまでもお姫様」と頭の中はいつまでもハイからさん。
女心をわかってない?そうです、わかってません。

02.結婚・その他諸々のコトで父親に呼び出されて10年ぶりに2人だけで外食。やっぱり最後は結婚の話になりました。
どんな話の流れでかは忘れてしまったのですが、父親の女性のタイプの話へ。「最近ならチェ・ジュウだね。藤原紀香とか鈴木保奈美も好きだね〜。」とどんだけ面食いなカミングアウト。
「なるほど〜だからお母さんはあんな美人なのか〜。」と思わず納得…いやいやどう考えても違う。将来のお嫁さんのことでまた一つ親不孝を犯してしまいそうです。

03.食事中にどこ見ていいのかわからないので、ほとんど1人で外食することはないのですが、家の近くに落ち着いた雰囲気のイタリアンがオープンしたので行ってみました。
オーナー・シェフも僕と同年代くらいで「独立開業して立派だなぁ〜」と感銘を受けたので、つい酔った勢いで「ワインが1杯飲めてコース料理が3000円以内なら週3で通いますよ〜」とかホザいてしまいました。
若きオーナー・シェフも快諾。週3で通い始めることになりました。最初の3週間は通っていたのですが、やっぱり飽きてしまいオリーブオイルが嫌いになりました。あとはやっぱりお金。
ここ数年、夕食は20時以降半額になるスーパーの弁当で済ませていたので、財布が軽くなるのが倍速。余計なこと言わなきゃよかった。

04.お酒もあんまり飲めないし、そんなに女好きでもないのでキャバクラに行くことなんてほとんどないんですけど、
あやかちゃんに「来週は誕生日だから来てね」と言われてしまったら、胸の谷間をガン見しながら「うん」と頷いてしまいました。
ブリトニーの「谷間ジャケ」をジャケ買いして後悔したことを思い出しました。オトコって馬鹿だよなぁ〜。

05.キャバクラといえば、数少ない独身仲間の1人がキャバクラ大好き。どうやら1人で晩酌するとヘコむから、毎晩後輩を連れて飲み歩いてるみたいです。悲しいアラフォー。
後輩の証言によるとモンスターハウスみたいなキャバクラに行っても「若い女の子としゃべるだけでうれしい」とばかりに終始ニコニコ楽しそうにしてるみたいです。悲しいアラフォー。
うれしそうに営業メールに返事を書いてる姿に、思わず「何年通ってんだよ!」とツッコんでしまいました。
昔は足も速かったし、大学も推薦で入ったり、悩みも聞いてくれたり、キアヌ・リーブスに似てたりのナイスガイだったのに、今では貯金ゼロのキャバ通いのオッサン。
頼もしいコトに結婚の予定は皆無。最近お気に入りのバンドはColdplay。

06.サンフランシスコに行くことになったので、デッドヘッズを捕まえて「ガルシアはFBIに殺されたんだよね〜」とバカ話しようと思ったのですが、観光する時間がゼロでした。
ムカついたので、ジャイアンツのリンスカム投手のグッズを買いまくりました。大量に買ったので中国人に間違えられると思ったのですが、
店員さんに「日本の若者にもリンスカムは人気あるのかい?」と聞かれました。若者ってオレのコト?もう40近いんだけど。
しかも日本でサンフランシスコ・ジャイアンツのTシャツを着ようとしたら、黒とオレンジはあのジャイアンツと一緒…着れるか!

07.メジャー・リーグの話題が続きますけど、レッドソックスのバックホルツは今年ケガしてたんですね。
レッドソックスも最終戦でパペルボンが打たれてポストシーズンに進めなかったみたいですね。日本では不運なホークスがまさかの日本一。
福岡生まれのボストン育ちのヒトがいたら複雑な1年ですね。まぁそんなヒトはあんまりいないとは思うのですが…。

08.僕の虚しい習慣の1つに「毎朝ドトールでホットドックを食べてコーヒーを飲んでタバコを吸う」っていうのがあるんですけど、
朝のドトールってお笑い芸人の光浦靖子みたいなヒト多くないですか?「こんなに光浦靖子に似てるヒト多かったっけ?」とか思いながら毎朝コーヒーを飲んでおります。

09.そういえば、その狭いドトールの店内で朝から麻美ゆまのエロ画像見てたオッサンと目が合いました。そう考えてみると麻美ゆまってオッサン受けしそうですよね。
フル・アルバムを出してからつまらなくなったとBattlesみたいなコトを言われてる恵比寿マスカッツ。いつまで内輪盛り上がりの学芸会以下の番組が続くでしょうか。
個人的には森ななこ「神推し 」なのでどうでもいいのですが…。Battlesの新譜は来年聴きます。

10.もう完全にオッサンなので「あげぽよ〜」までは楽しかったんですけど、あやまんJAPANをカラオケで歌われるとムカつきました。
同年代の友達にも「そんなコト言われるとイッちゃいそ〜」とか「オレはビンビンで〜す」とか下品&不快なセンテンスを数年前から使いまくるヤツがいるんですが、評判が悪くならないのはなぜでしょうか?








自己紹介
37歳、アラフォー乙です。
37歳といえば、デビッド・カバーデイルがスティーブ・ヴァイを従えて「The Deeper The Love」を歌っていた頃です。
あんなにゴージャスでセクシーにはなれるわけないです。
ちなみに誕生日はグラム・パーソンズと一緒です。







 
2011年はどんな年?
世界が激変している中で日常生活に完全に埋もれてます。なので「埋没」ですね。それはそれでありがたいことではありますけど…。










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