おれ的わたし的2010ベスト | ||
■お名前
クリサブ
today's piece
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いつもの通り、発売年、新譜、旧譜等は関係なく2010年入手したアルバムのベスト10です。 順番は購入順。表記は 演奏者 / アルバムタイトル【出身国】(盤種別,購入店) 01. シティ・ヌールハリザ / 東方のともし火 【マレイシア】(国内盤CD,amazon.co.jp) 02. ケ麗君(テレサ・テン) / 淡淡幽情 【台湾】(国内盤中古CD,JUKE RECORDS) 03. CORNELIO REYNA /CORNELIO REYNA 【MEXICO】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) 04. ESTEBAN "STEVE" JORDAN / 20 GRANDES EXITOS 【USA】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) 05. THE McPEAKE FAMILIY / WILD MOUNTAIN THYME 【IRELAND】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) 06. GOOGOOSH / GREEN X 【IRAN/CANADA】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) 07. BALOJI / KINSHASA SUCCURSALE 【D.R.CONGO/BELGIUM】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) 08. 鈴木常吉 / 望郷 【日本】(国内盤CD,しゃぼん玉レコード) 09. MOSE ALLISON / THE WAY OF THE WORLD 【USA】(輸入盤CD,amazon.co.jp) 10. 福岡史朗 / 朝のステーキ 【日本】(国内盤CD,disk union下北沢) ・年初はアジアの歌ものばかり聴いていて、シティ、テレサの他、葛蘭(グレース・チャン)等、上海歌謡やサローマも聴いていました。 ・コルネリオ・レイナ、スティーヴ・ジョーダンはノルティーニャ、チカーノなどシンクロしてとにかくよく聴きました。 両盤ともバラエティに富んだ素敵盤です。 ・マクピーク・ファミリーは家族的なアイルランド民謡の真髄を観た様な盤でありました。 一生盤です。 ・イラン出身のグーグーシュはお店で聴いて即購入。ほんと歌が上手いですね。 中年女性の魅力も感じます。 ・バロジはアフリカン・ルンバの名曲インデペンス・チャ・チャにラップを斬りつける、そのアイデアに唸りました。 PVも格好よかった。勿論、KONONO#1との競演曲も最高でした。 ・鈴木常吉さんはここ2年ほど最もライヴを観ている方なので、ライヴで聴いていた曲が盤に録音されたことにうれしさを感じます。 バック演奏付の曲もよいのですが、シンプルに常吉さんギター1本で歌っている曲にもグッときました。 ・モーズ・アリソンはBAR TAROで聴かせてもらい即購入。軽いタッチの歌声にしびれました。 80歳を越えて、ヤングマン・ブルーズを思い出すほどのこの軽さ。最高です。 ・年末リリースの福岡史朗さんのアルバム「朝のステーキ」、曲も詞もなんもかもよかですねぇ。 豪華ゲスト陣もスゴいのでしょうが、でも本当は福岡さんがスゴいのです。 ・10枚のうち半分がエル・スール・レコーズにて。相変わらず、お世話になった一年でした。 (次点5枚) PREFAB SPROUT / LET'S CHANGE THE WORLD WITH MUSIC 【UK】(輸入盤CD,Tower Records福岡天神) Various Artists / すばらしきサンバの仲間たち 【ブラジル】(国内盤中古CD,ヤフオク) ケ麗君(テレサ・テン) / 初次嘗到寂寞 【台湾】(輸入盤CD,EL SUR RECORDS) TOWNES VAN ZANDT / ABSOLUTELY NOTHING 【USA】(輸入盤CD,amazon.co.jp) GINO BORDIN / VIRTUOSE DE LA GUITARE HAWAIIENNE 【FRA】(輸入盤CD,amazon.co.jp) |
■今年のこの1曲
鈴木常吉 / ダーティ・オールド・タウン(「望郷」収録)
TOWNES VAN ZANDT / DIRTY OLD TOWN(ABSOLUTELY NOTHING 収録)
■ライブ、イベント等々で良かったもの
・鈴木常吉、松竹谷清、福岡史朗、良元優作の2010年観たライヴ全て。
・ジャスティン・アダムズ&ジュルデー・カマラ at ワールド・ビート2010
・シーナ&ザ・ロケッツ at 京浜ロック
・DUB CLASH(特にスタイル・スコット&松永孝義のドラム&ベースが凄かった!!)
■自己紹介
酒が弱くなりました。歳のせいか飲むと直ぐ寝てしまいます。
深酒する時は、ご迷惑かけないよう家飲みとなることが殆どとなりました。
東京は芋焼酎が九州より高いことが好かんです(笑)
■2010年はどんな年?
DJチャーリー・ギレットが亡くなったことが悲しかった。