おれ的わたし的2010ベスト | ||
■お名前
ケン子
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○100 MAGIC WORDS / 杏さゆり Baby I miss you when I think of you we should be together今すぐ! PWL風ドリーミーユーロアレンジで恋する気持ちを素直に歌ったこの曲を聴いていていると、自然とトキメキが溢れだします! このシングルを何度も聞いて、何度もときめいて、何度も大好きな人を思い浮かべた! 歌詞はインテリブス土岐麻子さん。 インテリなブスって、根がお高くとまりすぎる上に自分は美人と勘違いしてそうだから間違ってもセルフカバーしないでほしい。 ブスには、この曲を名曲にする力はありません。 杏さゆりさんの、ウィスパーボイスといやらしい目付きが、この曲の価値をより高めています。 やっぱり女は顔、体だと実感させられた1曲。 ○BALM IN GILEAD / RICKIE LEE JONES アメリカントラディショナルで聴かせるアルバムは、愛娘の二十歳を祝う曲で始まる。 ベンハーパーとのデュエットやアリソンクラウスを迎えたブルーグラスなど、サウンドからも彼女の生活やあたたかい愛情が伝わってくるよう。 70年代、洗練された都会的だった彼女も、やっぱり根はカントリーガールなんだ、と思うと、より親しみがわいた。 ○BESTU / 中森明菜 85〜88年の明菜さんのシングルは、歌謡曲の真髄。すべて神々しい。 強がりも寂しさも都会の孤独感も、明菜さんが表現してきたことは、今も変わらぬ鮮度で、私を包んでくれました。 たかが恋なんて…と強がる難破船は、深い愛情がゆえに哀しみを背負う名曲! 歌謡曲の素晴らしさを体感しました。 明菜さんの一日も早い復帰を願いながら聴きます ○何もかも変わるとしても / 斉藤由貴 斉藤由貴さんの17年ぶりのオリジナルアルバム。 旧譜リイシューや久々のコンサート開催で高まっていた期待にしっかり応えてくれた。 歌手活動をしてた当時と変わらぬスタッフに囲まれ製作されたアルバムは、和やかな空気に満ちています。 由貴さんの子供がコーラスで参加した『おうちでかくれんぼ』が大好き。 母親になった由貴さんが聴ける素晴らしい作品 ○25th Anniversary / 南野陽子 ナンノ25周年を記念して予約限定で発売されたスペシャルアルバム。 懐かしい曲がリアレンジされ収録された。 本人と当時のスタッフによる完全監修で、今のナンノだったら、こんなアレンジで歌いたい…というコンセプトのもと作られた。 大人の女性らしさが増した『日曜日のクラスメート』など、ナンノの持つ雰囲気を最大限に生かした素晴らしいアレンジに感動! ○ねぇ / Perfume 鮮度が失われた分だけ安定した楽曲でしっかり責めてきた彼女たち。 10周年記念シングルと言っていいくらい、積み重ねてきたものが詰まってる。 リード曲は等身大の彼女たちらしい楽曲で聴いていてドキドキした。 カップリングは、ファンサービスのようなファンキーな曲。 シングルなのに、充実し過ぎて、とにかく聴いた! ○ポニーテールとシュシュ / AKB48 夏が始まる予感。甲子園の入場行進に合いそうなイントロから、夏のキーワード羅列しまくりのBメロをはさみ『ポニーテール』連発のサビでダメ押しの大傑作。 2曲目は夜の海を想像させる大人っぽい曲。3曲目は彼女らが主演したドラマの楽曲で楽しめる。 こちらもシングルながらリピート率高すぎ ○PREMIUM BEST / PRINCESS PRINCESS 『あたしらこんなにカラオケしてんのに今まで歌ってこなかったよね!』と飲み友達と盛り上がった。 最近でたベストは、ドラムとギターが前に出る新しいミックスで、迫力満点! ○神曲たち / AKB48 ○181920 / 安室奈美恵 飲んでカラオケで歌った次の日 家ですごい聞いたりした。 |
■2010年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽
○denim-ed soul2 / EAST END×YURI
あたしたちが話してる言葉って、これがルーツじゃない?って思うのです。
オレたちがいっちょやってやろう的な、前のめりなのはカンベンだケド
このアルバムにはそういうのはなくて、
友達の彼氏を好きになっちゃう曲とか、
悶々としてる自分のことを語った曲も、
自分の暮らしにあるものを、飾らずに、
まんま伝えた感じが、とてもいいなーって。
かっこつけてもいいから、素直なおしゃべりをだらだら続けていきたいし
大好きな人たちと、心から笑える時間をシェアしていきたいのです。
今ではなかなか感じられない、気負わない緊張感の良さが、この盤には刻まれていると思うのです。
■今年のこの1曲
tumblin' dice / tomomi kahala
ストーンズじゃないよ!朋チャンだよ!
歌詞がすごい。
現代人の闇を、リアルに描いてる。
聞くべき!
■ライブ、イベント等々で良かったもの
AGELESS(よく行く新宿2丁目の飲み屋)で、ハルくん(飲み友達)と泥酔後のカラオケ
☆よく歌った曲
愛はチキンカツ / KAN(少し疲れ天丼) ⇒歌詞
■音楽以外でよかったものベスト10
☆心に残ったRIKACOの名言
○「RIKAKCOだ〜!」と言われ)
「そうよ! RIKACOよ!
他に誰に見えるっていうのよ!」
○生きる上でのモットーを書いてくださいと言われ
「NATURARU」
○食糧自給率を上げるためには?との質問に
「私は100円の野菜より、200円の野菜を買います」
■歩きながらよく口ずさんだフレーズ
1位「もう蜃気楼なのかもしれない」
工藤静香 / 黄砂に吹かれて
2位「落ちてる石でいいよ」
globe / anytime smokin cigarette
3位「実際 女に生まれてよかった 楽しいもん」
スマイレージ / 夢見る15歳
4位「冷蔵庫、無造作に、開けてみたりまた閉めて 自然とラクな服に着替えて」
華原朋美 / tumblin' dice
5位「渚は恋のモスグリーン」
松田聖子 / 青い珊瑚礁
6位「揺らぐ気持ちの時も 泣くワケにはいかなかったよ」
安室奈美恵 / you're my sunshine
7位「PAPAPA PARA PAPAPA PAPARAPARAPA」
hitomi / SEXY
8位「流れ落ちる川の水しぶき」
PRINCESS PRINCESS / 世界でいちばん熱い夏
9位「いらないモノなら その向上心」
浜崎あゆみ / SURREAL
10位「ワイパー効かない夜のハリケーン」
中村あゆみ / 翼のおれたエンジェル
■自己紹介
オカマ。ホモ。
好きな飲み物・シャンパン
嫌いな生き物・年増の独身女
好きなもの・お世辞
嫌いなもの・うそ
■2010年はどんな年?
年増の独身のババアにいじめられてつらかった。
とにかくしんどかったから、何があったか覚えてません。
でも週末になれば、いつも友達と、シャンパン飲んだ。
2011年は、おおらかに、優しく、恋もして、もっとたくさんの人と関わって
笑顔がたくさんある毎日にする。