| おれ的わたし的2009ベスト | ||
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■お名前
チカダ
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 渋谷毅・松風鉱一 /Blue Blackの階段 高野 寛 / Rainbow Magic 泉邦宏・立花泰彦 /太陽と舟 Perfume /トライアングル Red Light Company/Fine Fascination チャットモンチー / 告白 Various Artists /Panama!2 Latin Sounds,Cumbia Tropical and Calypso Funk on the lsthmus 1967-77〔12inch Analog〕 Beyonce /I Am... Sasha Fierce BONNIE PINK /ONE 板橋文男 /AUDIO BASIC 2009 AUTUMN Vol.52 東京に行く回数がわりと多かったのですが、そうなると当然CD屋さんに行くわけです。 タワレコもHMVも新幹線一駅分遠出しないと行けないような過疎地に住んでる自分としては こんなとこに暮らしてたら、どれだけ散財するのだろうとゾッとしました。 【00年代ベスト】  IMO/マージナル これに出会ってからというもの、こういう音楽をずっと探し続けてる気がしてます。 |
■2008年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽
板橋文夫オーケストラ / WE 11
板橋文夫 /一月三舟
JAMES BROWN /In the Jungle Groove
フェイ・ウォン /恋のパズル
Michael jackson /Dangerous
RC SUCCESSION /Baby a Go Go
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT /High Time
下の3枚は今年というか、昔からというか、これからもという感じで。
■今年のこの１曲
渋谷毅・松風鉱一/MD Lady
■ライブ、イベント等々で良かったもの
BARBEE BOYS/ ZEPP東京 21.2.15
Perfume/仙台サンプラザ 21.8.30
川下直広トリオ/合羽橋なってるハウス 21.9.21
渋谷 毅/アケタの店 21.7.25
高野寛/郡山中町夢通り特設会場 21.11.1
板橋文男トリオ/福島JAZZSPOT ミンガス 21.9.24
アンサリー＆ピリカラザリガニ楽団＆ピーターバラカン/福島なまず亭 21.11.28
いまだによく聞く大好きバービーボーイズは、念願の再結成。初LIVE。初お台場。
帰りのお台場の夜景を見てOLみたいに胸がときめいてしまったのもいい思い出。
高野寛は地元FMでの公開録音。トラックの荷台を改造した超簡易ステージにまず申し訳なさいっぱい。
それでも、充実のセットリストで高野さんの変わらぬ歌声に心が洗われる。願わくば「二十歳の恋」聞きたかったなー。
Perfumeの仙台サンプラザ二日目は、後日ネットで感想見る限り神公演だった模様。
自分が言うのもおこがましいが、アイドルエンターテイメントの到達点ではないかと思った。
初川下さんはトリオで。久しぶりに見た不破さんが短髪になってたのと、
休憩時間とかに携帯でメールを打ってる姿が意外だった。
アンサリー夜に聞くのは初めて。「Ｓｍｉｌｅ」良かったなー。
旦那さんつかまえて、次来てくれたら、この曲やってくれ！と無理なお願いしてごめんなさい。
板橋文男さん。ここまですごいと思いませんでした。とにかく次元が違う。
アンコール4曲を含め3時間強。鍵盤を通して音楽の美しさ、楽しさ、強さがこれでもかと伝わってくる。
ミンガス30周年おめでとう。マスターまた呼んでよね。
そしてフジロックの裏でこっそり行ったアケタでの渋谷さん（夜中）。
音楽を聴きに行く行為とは、多分に「非日常」なものだが、
初めて行ったアケタの渋谷さんは、極めて「日常」であった。
こういう日常がすぐそこにある東京が羨ましいと思った。
■音楽以外でのベスト10
【映画】
Paris
イングロリアスバスターズ
レスラー
ああ、もうメラニー・ロラン！！
久々に見たジュリエット・ビノシュの歳のとり方もいいなぁと思ったり。
四月物語
傘を貸してあげる紳士役の加藤和彦さんがとても好きでした。
【ラジオ】
松本人志の放送室終了
好きな回ベスト３。
1.第031回 畑セッティングヨーイ、森岡ごっつかわいそう話
2.第308回 初めて買った車の話
3.第167回 好きだからこそ長渕批判話
【本】
佐野洋子/覚えていない
佐野洋子/ふつうがえらい
佐野洋子/役にたたない日々
桜庭一樹/ファミリーポートレイト
角田光代/愛がなんだ
清水真人/首相の蹉跌
水野肇/誰も書かなかった日本医師会
赤塚不二雄/赤塚不二雄対談集 これでいいのだ。
河合隼雄/人の心はどこまでわかるか
橋本治/夜
伊藤計劃/ハーモニー
いくえみ綾/潔く柔く
きら/パティスリーMON
花沢健吾/ボーイズ・オン・ザ・ラン
手塚治虫/ブッダ
弘兼憲史/課長島耕作
今年はあんまり読めなかったなーと思いながらも、印象に残るものは結構ありました。
その中でも、やはり佐野さん。
フィッシュマンズの『チャンス』の歌詞が昔から好きで、「悪口ばかり言ってるから好きさ」
ってフレーズが特に好きだったんだけど、まさにそう！ピタリな人です。
【プロレス】
F1では、セナよりもマンセルが好きだったし、
三沢よりも川田の方が好きだった。
それでも、何だろうこの喪失感は。
まぁ・・・、そういうことなんだろう。
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