おれ的わたし的2008ベスト | ||
■お名前
halfway 髭を剃った馬みたい
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リリースの年とか意識しなくなってしまったので、新/旧作ごちゃまぜ。 かつ、順不同とさせていただきます。 ・Cluster /Grosses Wasser ある意味ポップとすら言えるかも。聴きやすい1枚。 ・Soft Machine /Live at the Paradiso 1969 初期Softsのライブで最上の1枚。 ・今堀恒雄・吉田達也 /DOTS 想像通りだけど、この二人にしか出せない音。 ・Harmonia /Live 1974 貴重な発掘音源。ジャーマン好きに。 ・Tortoise /A Lazarus Taxon 聴き流せるし、聴き込める。ボリューム十分の3枚組。 ・Michael Rother /Flammende Herzen もっと評価されるべき。ここ5年くらいで一番好きなギタリストのソロ作品。 ・Can /Delay 1968 なにかヤバいものが溢れている。 ・Para /Curriculum 期待通り。今一番信頼できるグループ。ジョギング時に愛聴。 ・Perfume /Game コメント不要でしょ?上質のポップ。 ・i am robot and the proud /Uphill City こちらも期待通り。驚きは無い物の、さすがの安定感。 ・Magma /Bourges 1979 貴重な『最後の7分間』のライブが聴きもの。 ・Kultivator /Barndomens Stigar 北欧のチェンバーロックバンド。評判通りの名作。ボートラは余計かも。 ・Il Berlione /四五三分間料理地獄 ジャバニーズチェンバー。若干アホ風味も。 ・Jim O'Rourke /Insignificance 音がザラザラした感じで素晴らしく良い。 ・ゆらゆら帝国 /空洞です 今更ながら。これはさらに一皮むけた感じがしますね。 ・秋吉敏子&Lew Tabackin Big Band /Insights ビッグバンドで初めて格好良いと思った。最後の『Minamata』が圧巻。 ・ONJQ /Tails Out 大友さんの作品はどれを聴いても本当に真摯な姿勢が感じられます。 |
■今年のこの1曲
秋吉敏子&Lew Tabackin Big Band /Minamata
■ライブ、イベント等々で良かったもの
8月3日 toe@Hong Kong "Grappa's Cellar"
これしか行かなかったのです。
香港の若人はもちろん、欧米人も多く来場しておりビックリ。
■音楽以外でのベスト10
・iPhone買った
日本に帰国した翌日にまずiPhone買いにいった。弄り倒せるこの楽しさよ。
自分的アプリベスト5は『Pano』『産經新聞』『i文庫』『Balloo!』『Rogue』
・京セラのセラミックお茶ミル
これまでフードカッターで茶葉を砕いていたのが馬鹿馬鹿しくなる。ちゃんと『粉』になる。
・山本昌200勝達成
43歳でチームの勝ち頭というのは凄い。というか今年は若手がだらしなさ過ぎた。
・村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
ジョギングのモチベーション維持に。
・やきゅつくDS
細かい点での不満はあるものの、やはりディスク読み込みが無いやきゅつくが好きだ。
・杭州飯店@燕市
初めて食べた燕三条系ラーメン。うどんのような太麺と大量過ぎる背油。これはハマる。
■自己紹介
33歳。会社を辞めて日本に帰ってきました。
■2008年はどんな年?
2007年はよく泳いだ。
2008年はよく走った。